資料③
短歌は詩であり歌でもある ⇒ リズム・調べが大切!
声を出して読んだとき、57577の調べに乗せて気持ちよく聞こえるか?
☞ここがポイント
短歌はリズムが大事
文字で書くだけではない 声に出して読むこと
【リズムが良い歌とは】
①なめらか ②聞いていて心地が良い
③まとまりが良い
耳で聞いた音も大事
(例1) 愛犬のリリーは跳ねるジャンプする私の帰宅おおよろこびで
(例2) 愛犬のリリーはルンルン気分だねシャンプーされて嬉しいみたい
ルンルン (調子が良くなる)
(例3)新年の初夢飛ぶゆめ空高く翼はばたき未来へすすめ 夢、ゆめ (同じ音でリズムが出てくる)
【まとめ】
リズムが良い短歌を作るには・・・・
➀声に出して読んでみる = 音の確認
②少し言葉を変えただけで短歌の意味が変わる
⇒ 自分の思いが伝わるかを考えよう。
お知らせ
短歌初心者のためサークル「短歌とぽすプラス」の世話人をしています。以下のホームページをぜひご覧ください。仙台のサークルですが、遠方の方もネット、メールで交流を図りたいと思います。
http://www.tankatoposu-sendai.jp